「何から始めればいいかわからない」から、本当に大切なことが見えてきた

「やりたいことはたくさんあるのに、何から始めればよいかわからない。」

仕事や家庭、将来のことを考えるほど、そんな状態になることはありませんか。

今回ご感想をくださった40代女性も、まさにそのようなお悩みを抱えていらっしゃいました。

目標はあるものの、どこから手をつければよいのかわからない。
やりたいことはあるのに、行動につながらない。

そんなお気持ちからセッションが始まりました。

行動できない理由は、「意志が弱い」からではありません。

何かを始められないとき、多くの方は

「もっと頑張らなければ」
「行動力が足りないのかもしれない」

と考えがちです。

しかし、実際にはそうではないことも少なくありません。

今回のセッションでも、対話を重ねる中で見えてきたのは、「行動力」の問題ではなく、

自分にとって本当に大切にしたいことが、まだ十分に整理されていなかった

ということでした。

思考のクセに気づくことが、選択を変えていく

ご感想の中で、特に印象的だったお言葉があります。

「具体的に考えるようにしたいと思った。」
「自分がいかに直感的に生きているかが分かった。」
「思考のクセに気づけたので、今後に生かせると思う。」

私たちは、自分の思考のクセにはなかなか気づけません。

だからこそ、安心して話せる相手との対話を通して、自分自身を客観的に見つめる時間が大切なのだと、改めて感じました。

自分の気持ちを大切にしながら選択していく

セッションを通して、ご本人は

「何かを諦めたり我慢したりするのではなく、自分の気持ちを大切にしながら選択していけばよいと感じた。」

と振り返ってくださいました。

人生には、仕事や家庭、人間関係など、さまざまな役割があります。

その中で、周りを優先することは決して悪いことではありません。

けれど、自分の気持ちを置き去りにしたまま選択を続けていると、いつの間にか「本当はどうしたいのか」がわからなくなってしまうことがあります。

だからこそ、自分自身と静かに向き合う時間には、大きな意味があります。

コーチングは、答えを教える時間ではありません

今回いただいたご感想の中に、こんな一文がありました。

「答えを与えるのではなく、自分自身で気づけるようにしてくれた。」

これは、私がコーチングで大切にしている姿勢そのものです。

答えをお伝えするのではなく、その方の中にある答えを一緒に見つけていく。

そのために、安心して話せる時間と、考えを整理する対話を大切にしています。

最後に

もし今、

  • やりたいことはあるのに、一歩が踏み出せない
  • 何を優先すればよいかわからない
  • 自分の気持ちより、周りを優先してしまう

そんなお気持ちがあるなら、一人で答えを探し続けるのではなく、対話を通して思考を整理する時間を持ってみるのも一つの方法です。

素敵なご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。

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